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【テレビ】モバイル型遠隔情報保障システムとは?・感想

NHK Eテレ 2013年6月2日(日)午後7時半~45分 放送の ろうを生きる、難聴を生きる モバイル型遠隔情報保障システムとは? の感想です。

当事者や保護者が、「使いたい!」と言えるように・・・

「情報保障」とは、聴覚情報の不足を、筆記や手話通訳等で補うことを言います。聴覚障害(難聴・ろう)の当事者にとっては、非常に大事なリソースである一方で、教師の立場からすると、大事な教育ツールでもあります。

しかし、「人・時間・お金」の壁が立ちはだかります。情報保障をしたいけれど、人手や時間、お金が足りない・・・そんな悩みをかかえるきこえやことばの通級も多いのではないでしょうか。

今回、NHKで紹介されたのは、iPhoneと通信回線を使って、情報保障にかかる移動の手間を軽減するシステム。授業をしている先生の声をパソコンで文字通訳するボランティアは、学校から遠く離れた自宅にいます。そして、ボランティアがパソコンで打った文字が、教室の生徒の持っているiPhoneに表示される・・・という仕組みです。

とてもすばらしい仕組みで、ぜひ、全国に広がってほしいと思います。それには、「自治体がお金を出してサービスを提供する」のではなく、 「当事者や保護者が『使いたい!』と声をあげる」 ことが必須だと思います。

システムを開発した、筑波技術大学の三好茂樹准教授も「今回は区が補助金という形でボランティアへの謝礼を出したが、小額だった。自治体が補助金を出さない場合、誰がお金を払うのか、つめていかなければならない。」と、おっしゃっていました。

・練馬区立開進第二中学のページ
・筑波技術大学のモバイル型遠隔情報保障システムのページ
・ハブネットせたがやのページ

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職業:小学校の教員
ことばの教室(通級)に勤務
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