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【調査】『成人期発達障害支援のニーズ調査報告書』感想

昭和大学附属烏山病院/昭和大学発達障害医療研究所 『成人期発達障害支援のニーズ調査報告書』 の感想です。

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気をつけるポイントは5つです。

昭和大学附属烏山病院は発達障害(アスペルガー)外来やADHD外来といった外来を持つ病院で、研究所も持っています。平成25年度の厚生労働省 障害者総合福祉支援推進事業として、調査を行い5つの提言がまとめられました。

①「医療機関不足・情報の不足」
 成人期発達障害に対する最適な医療の提供と情報の普及を


②「発達障害デイケアの効果と必要性」
 出会いの場・学習の場としてデイケアの普及を


➂「家族の孤立と支援の必要性」
 家族への支援体制の構築を


④「多角的な支援の必要性-自立と就労」
 就労・自立につながる支援と支援者の育成を


⑤「支援の困難さ・手法の未整備」
 支援普及のためのシステム整備を



教師としては、
なるほど・・・・・・
と感じました。

つまり、上の5つの提言は、5つのリスク(危険性)と読めるのです。

①医療機関につながりにくい・専門の医師に診てもらいにくい


②出会いの場・学習の場がない


③家族が孤立しやすい


④自立や就労が課題となりやすい


⑤支援のシステムの未整備や社会的な問題がある



仮に、小学校時代は無事に過ごせたとしても(支援を受けていても/いなくても)、こういったリスク(危険性)は、十分に考えられます。

むしろ、小学校時代の支援者は こういったリスクを考えて 指導や環境調整を行うべきだ、と感じました。

『成人期発達障害支援のニーズ調査報告書』
昭和大学附属烏山病院

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職業:小学校の教員
ことばの教室(通級)に勤務
家族:妻と小学生の娘

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