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【書籍】『脳のはたらきのすべてがわかる本』感想

ジョン・レイティ著、堀 千恵子訳『脳のはたらきのすべてがわかる本』角川書店、2002年、2300円 の感想です。

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「革命」が静かに進行中です

著者 ジョン・レイティ John Ratey は精神科医。ADHDの専門家で、本人もADHDです。前著に『シャドー・シンドローム』があります(感想はこちら)。

今回、ジョンは 「脳の機能を網羅的に説明する」 という壮大な計画にとりくんでいます。2段組で400ページ近い分量も納得です。

※ 当初は、精神医療の専門家向けを考えていたようですが、規模を縮小して、一般読者向けにしたそうです。それにしたって、えらい分量です!

章立ては以下の通りです。

第一章 発達
第二章 知覚
第三章 注意と意識
第四章 運動
第五章 記憶
第六章 情動
第七章 言語
第八章 社会脳
第九章 四つの劇場
第十章 ケアと栄養


どの分野でも、最新の研究が紹介されています。10年前の本ですが、日本の一般向け書籍では、あまり紹介されていない知見もたくさん盛り込まれています。 脳に関する「革命」が静かに進行中なのだな・・・ と驚きをもって、読みました。

※ 特別支援に関係する方ならば、自分の専門分野・興味のある分野に関係する部分だけ読むのもオススメです。第二章 知覚 から 第八章 社会脳 までが本書のメインだからです。

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